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カテゴリ:トイレ( 9 )
し尿出し
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、天草かんたん亭のトイレはバイオトイレ(コンポストトイレ)です。興味ある方はカテゴリにトイレで分類されていますのでご覧ください。

前々回10/18、前回3/20ときて、今回7/26と大体4,5ヶ月で便がたまります。

今回は梅雨をはさんだし尿でしたが例年より虫のわき方と匂いが少ないようでした。
コンテナの下に藁を敷き込んであるのと、用を足した後のカンナくずを多めに入れたのが良かったのか理想的な状態が続いています。(有機と無機のバランス?)

今回し尿を出して気づいたのが便槽の中にクモが多かったこと。
特別中に入れた訳ではないですが自然と繁殖していたようです。
虫の死骸も多く、発生してすぐに捕まえられる様子。

今回は掃除をせずクモをそのままに便の処理をしました。
次回はどうなっているでしょう。
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by kantanseikatu | 2011-07-28 08:46 | トイレ
し尿出し
かんたん亭にてワークショップのため、溜まっていたし尿を出しをしました。
コンテナに溜まっていた糞は3分の2程。
前回はいつ頃出したか?記憶にないですが、4、5ヶ月に1回ぐらいと思います。

糞は直接撒くにはまだ匂いがあるため、一度家から離れたコンポストに返します。
驚いた事に今回の糞はすごく乾燥していて、理想的な状態。
夏の間アメリカミズアブが発生しなかったからか、コンテナのそこにワラを敷き込んだからか、理由は分かりませんが、今までで一番良かったです。

トイレの基礎はできてきたので、今度は、便槽、便器の改良をして、一般の人でも苦なく使用できるようにしたいです。し尿分離も平行して改良していく予定。
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by kantanseikatu | 2010-10-18 20:44 | トイレ
トイレの虫
ありがたい事にトイレの検索で当ブログを見て頂く方が多いので、カテゴリにトイレを追加してまとめました。

昨年はハエの後、アメリカミズアブでした。
今年は小バエが出てきて、どういう風に変わっていくかと思っていたら、小バエがどんどん増えていくだけ。

このハエは何だろうと調べてみると、、
フンコバエ(旧姓ハヤトビバエ)でした。(フンコバエの中にも色んな種類がいる)
ショウジョウバエなんかよりずっと小さく体長1mmぐらいで、大きいハエのように飛び回らず近場をうろうろします。
この小ささがくせ者で、どうしても防ぎようがない。

フンのコバエというように糞や腐敗したものにたかるハエで、殺虫剤などもあるが、当たり前ですが一番の対処法は糞を生活圏から遠ざけること。
しかしそれはかなわないので、少しでも減らそうと便槽内にハエ取りリボンを吊るし、蚊取り線香を焚きました。
なんか方法を考えないといけないなぁ。

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by kantanseikatu | 2010-07-05 18:05 | トイレ
トイレのまとめ その2
ここでは便槽の変遷を紹介

一号
100Lのローリータンクにプラスチックの植木鉢。

最初のコンポストトイレのイメージは二号だったのですが、ホームセンターでバケツを探していた所、植木鉢(最初から底に穴があいていた)が目につき、さらにはその植木鉢にぴったりのローリータンクがあり購入しました。

赤線がバケツでそこに糞が溜まり底の穴から尿が落ちてタンクに溜まる仕組み。

結果、糞が溜まるより数段尿の溜まりが早く青線のようにすぐに糞が尿没しました。尿の量が意外に多かったのと案外蒸発するのかもという安易な期待があり失敗に終わりました。
糞と尿が混ざると匂いがきつくなるというもおかげでよく分かりました。当時、臭気煙突はただの黒パイプのみだったのですが、期待していた程空気の引きはありませんでした。

※屋外の煙突を黒にすると日光で熱せられ煙突内の空気が上昇し自然と空気が動くというのをなんかの本で読んだので、、
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二号
とういうことで最初に考えていたこのタイプに変更。

一号の植木鉢にセメントを練るプラ舟、あいだに糞が尿没しないようにブロック。

二号は丁度、あたたかくなって来た時だったので虫と匂いに考えさせられました。

まずは虫。虫というかウジ。
トイレを制作する時も虫は入ってこれないようにと思い、便槽の扉にはパッキンを入れたり、臭気煙突には網をはったり、便座にはふたを付けとやるだけはやったのですがハエってすごいですね。どこから入ったのか、すごい繁殖力。あれだけのウジを見たのは久しぶりでなぜか「はだしのゲン」を思い出しました。

それと匂い。
このタイプはどうしても尿はバケツの中の糞を通らなければなりません。糞は乾かず尿は臭くなる、その臭くなった尿は便槽内のプラ舟の中に溜まりさらに発酵する、といった悪循環。これじゃハエにとっても住み心地がいいでしょう。
それとこのときは結構匂いも上がって来ていたので、煙突も強制排気を考えました、が電気を使いたくなかったので非電化臭気扇を取り付けました。
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三号
一、二号の反省から尿を便槽内に置かず、糞と尿を分ける「し尿分離タイプ」に変更。

プラ舟にレールを付けて糞を取出しやすくし、また糞の乾燥を早めるため横にも穴のあるコンテナに替えました。さらに下に落ちた尿はプラ舟からホースを通って外のバケツに溜まるようにしました。
糞と尿を分離するため下の写真のようにコンテナを少しずらし、糞は黒丸の方に尿は青矢印のように穴をつたってプラ舟に落ちる仕組みにしてあります。

三号の問題点と改善方法。
男性の場合し尿分離しやすいですが、女性の場合なかなか難しい。
→この場合は便器の改良が必要。既製品ではこんなのがあります。

非電化臭気扇を付けましたが軸が錆びて動かなくなったり、風のない日は回らないなど、そんな日は匂いが上がってくる。
→10月より電気の臭気扇を取り付けました。やはり引きがよく匂いは一切上がって来ず。今後、ソーラーパネルで電力をまかうことが出来ればと考えます。

あとは虫、これが一番の問題。
三号は5月頃からだったのですがウジよりもアメリカミズアブという帰化昆虫が問題でした。ミミズコンポストでは有名なこの昆虫、成虫は害がないんですが幼虫が問題で糞に卵を産みそれが孵って幼虫になると糞をグチャグチャベチャベチャと名前の通り水浸しにします。さらにこの幼虫は登坂能力に優れていて便槽内を糞を引きずりながら這い回るという困り者。さらにさらに、用を足す時糞の所があちこちでうごめく姿を確認できます。

しかしこんなやつですが、うちの場合よいこともあり、なぜかこのミズアブが増え出すと環境が変わるからかウジ虫がいなくなりました。それに、グチャグチャにするので糞の嵩が非常に少なくなります。害もあり益もありと難しい所です。
→虫問題はずっと続きそうです。今のところは考え中。
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by kantanseikatu | 2009-12-25 16:52 | トイレ
トイレのまとめ その1
先日、半年分の糞をコンポスト化させるため便槽より出して一区切りついたので、かんたん亭のトイレをまとめようと思います。

まずは制作過程。

なつかしい入居前のトイレとお風呂。
右側がかめトイレで左側が五右衛門風呂でしたが現実的に使用不可能な状態でしたので、一念発起して両方とも作ろうということになりました。
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そうと決まればとりあえず壊します。
入居前にしたことは、まず電気と水を引いたこと、その次にトイレを作りました。
今思えば「ライフラインの次にはトイレが重要」と思ったのかもしれませんね。
しかし、入居後何週間かはトイレが完成せず庭に穴を掘って用を足していました、、
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コンポストトイレ(バイオトイレ)の制作は初めてでしたので、色々考えたり資料を見たりして進んでいきました。(詳しくはその2で)
コンポストトイレの構造自体は簡単な物ですが、簡単な構造で出来ている物ほどその環境や作り方でガラッと変わります。このトイレにはそんなことを勉強させてもらいました。
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下の写真が現在のトイレです。

便器にはふたが付いていて臭気が上がらないようにしています。

糞をした後は見えなくなるようにカンナくずを振りかけます。
カンナくずはコンポスト化しづらいのですが、このトイレは便槽内でのコンポスト化を目標にしていないですし、消臭や出来るだけ乾燥させるという点で使用してます。
ワラくずや落ち葉でも良いと思いますが仕事で大量に出るし管理しやすいです。
今回溜まった便はコンポストに埋めて半年ぐらいでどうなるか試してみます。土に還っていれば良いですが、、

拭いた後の紙は便槽には捨てません。ボットン便所もそうですが紙は腐りづらいのでメンテや汲取の回数が増えます。紙はゴミ焼などのたき付けに使います。

現在のトイレはし尿分離タイプ(その2で詳しく)ですがなるべく尿を溜めないように男は庭で立ち◯ョンです。そうするだけで溜まる量がだいぶ違います。
分離してたまった尿は雨の日に直接畑に撒いています。雨の日はご近所に匂いが漂わなくてよいです。
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by kantanseikatu | 2009-12-23 12:52 | トイレ
土間キッチン
この家は最初からキッチンがありませんでしたので、流しやガス台を持ち込み仮設キッチンで生活しています。
毎日家族の行き交うところですのでなかなか手を付けずにいましたが、ここに来てようやく重い腰を上げ少しずつではありますが土間キッチン改修中です。

土の土間だったところを引っ越し前にコンクリートを打ち早1年。
まず最初にしたのは普段荷物置き場になっていた土間半分のタイル貼りです。テラコッタタイル(素焼きのタイル)を探しましたが、高かったのと水気を吸うということでテラコッタ風の磁器タイルがありましたのでそちらに変更。これがまた良い雰囲気。
タイル貼りについてはまた半分をする時に詳しく。

タイルを貼ると断然明るくなり、そうすると今度は壁が気になります。腰壁は土壁でしかも下から30cmぐらいが湿気のせいだと思いますが崩れてなくなっている状態でした。

色々模索した結果。
土壁の補修は断念して、5mm程空けながら板を貼りそこにコーキングを詰めるやり方になりました。
板も畳の裏板をカンナがけして使用。それが新品より味があり、虫食いの後もいい雰囲気。
結果オーライな造形的な壁になりました。
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畳の裏板のカンナがけ。
古い家ですが古材を使って古くしたくなかったのでずっと使わずに取ってありました。
自動カンナのおかげで再利用できるようになりました。
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トイレの追伸。
以前の非電化臭気扇、最近回らんと思いきや軸が錆びておりました。
そんなわけで不本意ですが電化になりました。
やっぱり空気の引きがよく、匂いが全然上がってきません。やっぱり電化かぁ、、。
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by kantanseikatu | 2009-10-24 20:48 | トイレ
トイレの臭気扇
便槽内をできるだけ乾燥させるためには臭気扇を取り付けて換気することは必要不可欠?。
「なんとなく電気は使いたくないし、風を受けてプロペラを回すことってできないのかな」
と考えていたところ、あるもんですね。またまたヤフオクにて購入です。
そういえば以前に見た記憶があり思い出しました。

取り付けた時は天気がよく風を受けてグルグルとよく回りちょっと感動。しかし梅雨の昼間は太陽が出ないからなのかなかなか風が吹かず回りません。
う〜ん、やっぱり電気で強制かな。。
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先日の本の中で「エコロジカルサニテーション」という言葉が出てきます。
インターネットでは言葉を知らないと調べられないんですね。コンポストトイレしか知らなかったです。この言葉を知ったおかげでトイレの世界が広がりました。
これからトイレを自作しようと思う方必見です。
自然の摂理から環境を考える
それと思わず声を出してしまった「セパレート便器」を導入している会社。
先程問い合わせたところ便器のみの販売もしているそうです。
大央電設工業株式会社
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by kantanseikatu | 2009-06-29 12:21 | トイレ
トイレの話
今日は1日読書の日、天気はすごくよかったですが。。

かんたん亭の改装前のトイレは実は”かめに板を渡しただけ”でした。(使用してませんが)
私は初めて見ました”かめトイレ”。
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さすがにこれでは、、と思い、現在は以前よりやってみたかったコンポストトイレ(バイオトイレ)を自作して稼働中です。

しかし、本やインターネットでの知識でとりあえず作ってはみたが、実際使ってみるとなかなか思うようにいかないのがよくある話で、現在で3パターン目。
まだまだ改良の余地ありと思っていた所にそれらしい本を見つけたので早速注文。

それがこれ
ウンチとオシッコはどこへ行く日本トイレ協会理事長 上幸雄著

いや〜目からウロコでした。
色々勉強になりましたが一番のポイントだけ紹介。
コンポストトイレとかバイオトイレなどの呼び方はとても大雑把のようで、その中でのこんがらがった情報を色々試していたため頭が痛かったみたい。しかしこの本のおかげでコンポストトイレの全体像が見えてきて、さらにうちのトイレの目標がどこにあるのかというのをやっと把握できました。
うちのトイレの目標を簡単に言うと
「大小を無理なく分離させ、便槽の中でいかに大を乾燥させておき、さらに取出した大をどうやって熱を加えて2次乾燥させるか」

です。頭の中のイメージはできつつあるので後は実験あるのみ。

あートイレじゃないけどすっきりした。
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by kantanseikatu | 2009-06-17 23:12 | トイレ
トイレの壁塗り
以前より気になっていたトイレの壁塗りをしました。
コンパネ下地にシーラーを塗りサメジマの珪藻土を塗りました。以前の現場で余った真っ白の珪藻土でしたので暖かみを出すためベンガラの赤を追加。
これでトイレの匂いも少しは吸収してくれるでしょう。
そういえば、余った珪藻土を土壁(荒塗り)に直接塗ってみたのですがこれが意外や意外。引きが早くてのびないかと思ったら案外のりが良くてビックリ、埃が多くて養生テープを貼るのが手間ですが手っ取り早く部屋を明るくするにはいいかも。
新しい発見でした。

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by kantanseikatu | 2009-02-20 22:30 | トイレ